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『孤島の王』はノルウェーの実際に存在した少年院のような施設を舞台にしたもので、北欧の暗さ(行ったことないが)がじわじわ迫ってくる。あれだけ極寒だと(行ったことないが)寒いというより痛いのではないか・・・などと、冷え性のわたしは「寒さ」に目が、気がいって仕方ない。しかし、部屋に大きなプロジェクターがあって、ずっと映像を流していろ・・・といわれたら、この『孤島の王』は絶対にいい。やや暗いが暗いというよりも、静か。静謐。素敵。『ダークシャドウ』はジョニーディップ&ティムバートンコンビだから・・・シンプルにおもしろい。 Tabathaと一心同体のkaopan.には月に一度のサンドイッチ週がある。月の最終週(木~日)の4日間。毎月旬の美味しいものが2種類のサンドイッチになって登場する。今月は動物性なし、乳製品なしだったので「食べられる」とスキップして行った。ほんとぉーに美味しい。幸せ、幸せすぎる。至福のひととき。パンの種類と中味のコンビネーションもいつも抜群。 この土地に住むことを決めたのは、「犬たちと夙川をゆっくりさんぽができる」ということだった。住みはじめて夙川で蛍が見られると知り、その時季になるとそわそわ・・・嬉々として見に行ったのだったが、蛍を見る風情もなにもないやん・・・というのは、子どもさんが蛍を捕まえようと必死なのだ。その行動がとても不愉快でもう見にいくのが嫌になっていた。それが、今年、ポスターが貼られていた。誰だか知らないが、言い出しっぺさん、ありがとう。小学校でそういう(捕らない)教育ってしないの?と疑問に思っていた(本当は家庭でするものなのだろうが)ホント、どなたか存知あげないが、感謝、感謝。なかなか自分では行動におこせなかったもん。注意して刺されたら嫌やし。勇気ないわたし。↑「蛍をとらないで」「蛍がいなくなっても いいの?」などなど子どもたちの力作の ポスター。夜、犬と歩いていてチカチカ 光っている蛍をみた。 親戚のオジサン、耕三郎さんが長男だということを知る。「三」と名前にあるから三男という神話が崩れた瞬間。この著者はどうかしらないが。著者は30歳のときに「偶然、山伏の世界に入った」とあるのだが、その後、偶然ではないような気がする・・・というようなことを書かれているのだが、そういうことなのだろうな・・・と思う。初めての修行のときに「底の見えない海に飛び込んでみるようなものでした」とのこと。この「飛び込む」というのは時には大切だと思っている。↑わかりやすい、話しているような 文章で、あっという間に読み終える。 時々笑える。いや、けっこう笑える。 子どもの頃に、たんぽぽの綿毛が耳に入ったら耳が聞こえなくなるのだと言う話しを聞いて、綿毛を見たら指を耳の穴につっこんで早足で逃げたりした。今もその噂は存続しているのか、本当に聞こえなくなるのかは知らないが・・・周りにそういう人がいることも聞いたことがないけれど、どうなのかな。いつものさんぽコースの夙川は桜で有名なのだが、ちょうど桜の頃に石垣に一面のたんぽぽが群生する。年々減少気味で淋しいのだが、そのたんぽぽを見るのがとても好き。 素朴で可憐。たんぽぽコーヒーも好き。 ↑これは綿毛っていうのですよ。 あなたはいつも身体じゅうで 綿毛を飛び散らしていますね。 綿毛に貢献してますね。 知ってましたか?知らないですよね。 自分が焼いたケーキの写真を撮っても撮ってもなんかダメでいつも気に入らない。しかしどうでしょう、このケーキの姿。素敵。さすが師匠のもの(勝手に師匠と呼んでいる・・・)バター、たまご、砂糖なしのケーキ(ちなみにTabathaのケーキは砂糖は使用しているが、バター、たまごは不使用)で、わたしでももりもりいただける。ほんとぉーーーに美味しい。もっともっと精進して、佇まいの素敵な(もちろん味もよい)ケーキを焼けるようになりたい。 こちらのケーキは森ノ宮のCypherさんで購入、お召し上がりいただける。 「言葉にできない」って歌詞があったような・・・本当に言葉にできないことってたくさんある。犬と暮らしていると、元々「言葉」がないから・・・かもしれないが、カブがなぜか楽しげに走っている姿をみると言葉にできない感情になる。言葉にできないから何がどうなのか、ここに書けず・・・そして、近所の(もうすぐ3才)れんちゃんと一緒にカブとさんぽに行った。すると彼女もわけもなく走っていたのだ。終始ニコニコして走っていた。ご機嫌なことってなんかイイ。カブとれんちゃんにとっては「なぜ走らないの?」ということなのだろうか。おばちゃんは(わたしは)走ったらひざが痛くなる。↑木のコーヒーメジャーを購入。 ずっと、ペラペラのプラスチック で使うたびに、なんだかなぁーと 思っていたのだが、これはいい。 使い心地がなんかいいのだ。 これもまた、言葉にできない。 作り込んでないような美味しいコンポート。讃岐・いちご屋skyfarmというところのものだそう。香川出身のお嬢さんにいただいた。香川というと、わたしの愛娘のたばさが香川生まれ。四国って美味しいものが多いという印象。なんだか、豊かなイメージ。少~しだけ外国で暮らしていて、帰って来て小旅行に四国を選んだ。瀬戸大橋の代金が高くて驚いたっけ。↑コンポートと豆乳。 まぜまぜして飲んだ。美味しい。 今年こそ、豆乳アイスクリーム を作ってみたい。マスターしたい。 本屋さんには定期的に足を運ぶ。収穫がなくても、なくて当たり前な気分で通う。ある本にだけスポットライトがあたっているような現象に出くわすという楽しみのために行くことになっているように思う。この『白磁の人』パラパラとみると帯に映画化決定とある。そういう本はあまり読まないのだが、高橋伴明さんが監督だということと、あらすじがよくてすぐに購入し、すぐに読んだ。ちょっと涙がでそうなところが随所にあった。「白磁の人」とは実在の人物で浅川巧さんという方。文中に「植民地下の朝鮮で、民芸の中に朝鮮民族文化の美を見つけ出し、朝鮮の人々を愛し朝鮮の人々から愛された一人の日本人林業技手」とある。素晴らしい本と出会えた。映画『道~白磁の人』は6月公開。↑素晴らしい本との出会いは その時の自分の気持ちとの タイミングも大いにかかわって くるのだろうが、そういうこと に関わらず、素晴らしいものは 素晴らしい。 「こ・わ・い」と、子どもさんにつぶやかれ、紐つき犬になっているカブ。ふぃーん、ふぃーんと、時折聞こえるが、大抵はあきらめて寝ることにしているようだ。しかし、この紐・・・紙製で、結び方もふんわぁりしていてほんのちょっとひっぱるとスルリとほどけてしまいそうな感じなのに、そういう強引なことはしない息子(犬)だ・・・けれど、犬ということでアウト。
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