母が来てくれた。入ってくるなり「たばさぁぁぁ~~~」って言った瞬間「あっ・・・」って気まずい雰囲気に。母はたばさを孫のようにかわいがってくれていた。いつもカブと比較して「たばさちゃんは美人。きれい。賢い」と連呼する。たばさを火葬するときもわたしたち夫婦と母と三人で行く。火葬場で号泣していた母。わたしたちは淡々としていて・・・後で、火葬場の人は「きっと母の飼い犬が亡くなって、憔悴しているので娘夫婦が付き添っていた」と思い込んでいるやろうね・・・ってちょっと笑った。母はいつも人に笑いを提供する役割。一生懸命に生きているのだけれど、ユーモアが隠しきれない母。おもしろい人。 ↑手前:ブレる男、カブ。 奥:ブレない女、たばさ。
by tabathatokabu
| 2009-10-12 22:33
| 思い出たばさ
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