雑誌『BRUTUS』が食がテーマだったので即購入。『美味求真』という食に関する随筆を大正14年に発行されたものと著者の木下謙次郎の紹介からはじまり、読みごたえありすぎる内容に(わたしにとって・・・です)いつも家じゅうのみならず、出かけるときも持ち歩いていて、もうボロボロ。なかでも「食の文化人類学」というページに興味津々。たくさんの本が紹介されているのだが、どれから読もうかわくわくしている。まず読みたいのは『考える胃袋 食文化探検紀行』石毛直道・森枝卓士著・・・これにしよう。
by tabathatokabu
| 2010-06-24 16:08
| 本のこと
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