看板犬になって、がんばらないといけないことが赤ちゃんや子どもさんとどう接するか・・・ということ。さんぽに行っても遠くに子どもさんがいたら警戒して決して近寄らない。「わんわん!」と子どもさんが走ってきたら逃げる。そんなカブは今では寄り添っている。耳をさわられそうになったり、ちょっとグイグイ来られたらそっと離れることにしているようだ。犬と子どもに任せたらちゃんと距離感を取り合っているように見える。なでなでしていたら、だっこしたくなったみたいでギュっとカブに触った。カブが一瞬「ハッ!」と警戒して俊敏な動きになったら、ちゃんとすぐに引き下がった。彼女はまだ言葉を話せないから、カブとの方が意思疎通が容易なのかもしれないな。
by tabathatokabu
| 2011-01-09 23:08
| 犬たちのこと
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