闘病中に、たばさは肝臓からくる病気「肝性脳症」というものを患った。これは肝機能が低下しているたばさにとってはさけられないものだったようで、発作がでる前兆が、こうして箱の中に入りたがったり、隅っこに行きたがったり、あとは徘徊するのだ。初めてのときは全くわからず「???」で、手遅れになるところだったのだが、ものすごく奇跡的に獣医さんがお昼休みにお店に来て下さり即処置ができたのだった。あのときのことは本当にすごいことだったな・・・と今も思い出す。たばさは奇跡のようなことを何度も呼び寄せたなぁ。
by tabathatokabu
| 2011-02-06 16:24
| 思い出たばさ
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