先日の早朝、ギャァォーーーー!という野良猫の声で目が覚める。息子のカブも同じく飛び上がる。ふたりしてベランダから覗くと、それは壮絶な野良猫vs野良猫の闘いが繰り広げられていた。あまりの激しさに息子は絶句する。心臓がバクバク。張りつめた緊張から瞬時にギャァォーーーと唸り合い、飛びつき合っては離れる。野良猫は自由と引き換えに大きなリスクも背負っているのだな。息子のようなぬるま湯育ちとは訳が違う。野良猫の闘いを写真におさめることができなかった。必死で見ている息子の後姿← 激闘を目撃後、わたしに甘えてくる息子。暑っい!トイレにまで着いて来ていた。「お母さん、ぼくを野良犬にしないでね」と懇願していたのかな。ピタリとくっついて離れない。
by tabathatokabu
| 2011-07-01 17:16
| 犬たちのこと
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