いつ頃からだったか、すぐ近くで子猫が2匹、母猫とくっついている姿があった。母猫の毛色と全く違うことなんかを見て「ほぉ~お父さんは黒っぽかったのね」など観察していると、1匹の子猫の後足2本ともだらんとしていた。歩いている姿を見たら完全に不随だった。野生(野良)の世界で下半身不随はかなり厳しいだろうに・・・と、その猫家族をみていた。カブとその子猫が出くわす場面もあった。動きがにぶっていたけれど、カブに威嚇していた。いつまでの命なのか・・・と考えるようになっていたら突然姿が見られなくなってしまった。車の下の黒っぽい影が子猫の亡骸だと思い込んでいた期間が過ぎて、忘れかけていたころに、近所の方がその子猫らしき猫を抱っこして(おそらく病院へ・・・)出かけるのを目撃する。手作り風のバックに入れてもらって抱きかかえられていた。ちょっとじんわり。先住犬がいるお宅だから仲良くしているのかなぁ。 ↑よくくっついて寝ていた、たばさとカブ。 右がたばさ。2匹っていいな。
by Tabathatokabu
| 2011-12-07 08:54
| 生活のこと
|
ファン申請 |
||