3年前の3月13日に亡くなったたばさ。今年はちょうどその日が自分の手術だった。半年前に先生から「この日しかないなぁ」と言われたのが、たばさの命日だった。だから?といえばそれまでだが、なんとなく「よしっ」という気になった、わたしって単純。当日は「寝てる間に終わるわぁ~」と脱力系な先生のお言葉どおり、そうだったが麻酔がさめてから「思てたんとちがうぅ!」だった。たばさの命日は、もう自分のことで頭いっぱい。でも、たばさと暮らして、スコッチテリア気質を突きつけられて「思てたんとちがうぅ!」ってしょっちゅう思ってたなぁ。かわいい子犬・・・なんてもんじゃなくて「あれ?わたし、タスマニアンデビルをかった?」という日々だったしな。ケンカ女だったし。でも、弟分のカブには優しかったなぁ。 ↑たばさ(享年10歳) このときはもう病気で丸刈りにしているが、 たばさは美人だったのだ。クリクリの目が 一瞬でスナイパーのようになった。 体は弱かったが、ケンカは強かった。
by Tabathatokabu
| 2012-03-21 07:22
| 思い出たばさ
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