ケーブルテレビにて『こわれゆく女』を観た。展開する状況にいちいち反応してしまい疲労困憊。だが、いい映画だったな…と、後から後から染み込む。 アメリカのある労働者階級の一家の話しで、その一家の三児の母がこわれてゆく。精神状態が不安定。でも子どもたちはそんなお母さんを精一杯守ろうとする場面が泣ける。 精神状態が不安定なのに、夫もけっこうなエキセントリックな性格で… いやいや、そこは冷静に話しを聞いてあげぇーやぁー と、何度突っ込んだことか。めっちゃ感情移入していたわたし。 でも、感情と感情のぶつかり合いは誰にもあることで、厄介。 どんよりだけどいい映画だった。 ↑早くおさんぽ行きたいと、珍しく訴えるカブ。 ・
by Tabathatokabu
| 2014-09-20 12:07
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