朝から旦那さんが出かけるというので、よ~し今日は映画と読書だと決める。 家の窓の内側に蜻蛉がいた。生きていたのでそっとつかんで外へ出した。 ちょっとええことした気になる。 映画と読書の前にするべきことはしようとせっせと家事・・・すると、おや?大きな蜂が壁にいる。 そしてはめ殺しの大きな窓へ何度もぶつかっている・・・あの窓は開けられないから別のルートで外へ行くよう念じる。何度見ても窓へぶつかっている。あぁーこれは自分の姿なのかもしれないな・・・などと思ったりする(あまりお利口さんではない) 蜻蛉と違って蜂は刺すし、子どもの頃、刺された経験があるからアナフィラキシーショックになってはいけないと用心しつつも逃がしてあげたい・・・あの、蜻蛉を逃がしたときに、わたしってええ人ちゃうん~とうぬぼれた罰みたいな気がした。まぁー刺されてはいないから罰でもないか。物語りすぎやな。 そして壁にはりついたままの蜂を無視して映画をみると、うたた寝してしまう・・・おっと、と起きると隣にあの蜂が添い寝していた(反対側の隣はカブが添い寝) じっとしている蜂を箱に入れて外へ出した。ほっ。 今日は、蜻蛉と蜂を外へ出した日。 明日はカブくんの14才の誕生日だ。
by Tabathatokabu
| 2015-09-10 16:36
| 生活のこと
|
ファン申請 |
||