煌煌とした月だった。 昨夜寝るときにカーテン越しからも月明かりがあった。 何度も書いてるのだけれど、たばさの最期をどっしりと受け止めてくれたのが満月だった。どこかでもうこの状態から復活することはない…と思っているが、やっぱりそうそうあきらめられず… 意識朦朧で、ささやかな息しかしていないたばさを助手席に乗せて病院からの帰り道の坂を登りきったところ…真ん前に大きな満月を見て、あぁ〜このまま安らかに眠るように最期を迎えてくれたらそれが一番の願いだな…と、とてもすんなり受け入れられた。 その次の次の日に、願いどおり自然に息をはいて…そのまま。すぅーっと。 写真はわが家の照明。暗いところで写すとこういう感じに。
by Tabathatokabu
| 2015-09-28 09:08
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