「バーバー吉野」という荻上直子監督の映画を観る(レンタルDVDにて) なんとなくさらりと観られるであろう・・・と思ったらしょっぱなの音楽が わたしの「これにはいつ、どんなときもやられる(泣かされる)曲」という 曲の中のひとつが流れだした・・・ だれにでも1曲や2曲あるのだろうか・・・「やられる音楽」って・・・ 「バーバー吉野」は吉野さんという散髪屋さんの息子とその町の話しで 田舎町の、のどかな風景と少しの笑いと小さい感動がある・・・ ほとんどの挿入歌がクラッシックやオペラ音楽だった・・・ 実は中盤でちょっと居眠りをしてしまう・・・が、そのまま観た。 画像↑10月7日撮影・・・秋っぽなぁ~と毎朝観察していた木・・・ 前日と前々日にデジカメを忘れて「(この黄色いじゅうたんを)明日撮ろう・・・」 と「いつでも撮れるだろう・・・」となにげなく撮っておいたら翌日には しっかり枯葉になっていてこのシャッターチャンスを逃さなかった ことにささやかな幸せを感じる・・・
by tabathatokabu
| 2006-10-13 03:24
| 生活のこと
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