辰巳芳子さんの著書は好きで何冊か持っているしもちろん読んだ・・・が、ついうっかり読んでしまうとものすご~く背筋がのびるのでリラックスしたいときは手にとらないようにしている。先日、倉敷から帰ってゆっくりお風呂に入ろうとこの『辰巳芳子 食の位置づけ~そのはじまり~』を読みながら湯船につかる・・・湯船につかるなんて、1年のうちに1~2度くらいしかなく、わたしにとって特別な疲れを癒したい日なのに・・・なぜにわたしは辰巳芳子さんの本を手にとってしまったのか?(あえて「しまった」と表現させていただく・・・)そのままお風呂からでずにすみずみまで掃除して出たのである。しかし、疲れは吹っ飛んで、むしろ清々しかった。さすが辰巳さん。
by tabathatokabu
| 2009-05-17 13:57
| 本のこと
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