
cafe TabathaのBGMは毎朝、旦那さんがセレクトする。それをほぼ1日聴いているのだが、あるとき子どもの頃に大好きだった曲が流れる・・・「FRANK OWENS/BROWN'N SERVE」という演奏だけのアルバムの最後の曲の『BEN』旦那さんに「これ、好きやってん」と興奮ぎみに伝えると「マイケルジャクソンの子どもの頃のヒット曲やで」とのこと・・・わたしが子どもの頃にマイケルジャクソンを知ってる訳ないよなぁ~と思ったら「フィンガーファイブがカバーしてたわ」とのこと・・・「それやわ、それ」と納得。この曲を聴いていると、わたしの初めての親友、セキセイインコのチロを思い出してしみじみする・・・そしてつぎの親友のヨークシャテリアのテリー・・・そしてたばさ。目をとじて聴くと本当に優しい気持ちになってくる。すると、この曲は映画の「BEN」の主題歌だったそうで・・・映画はねずみと少年が親友になるという物語だそう。チロとテリーとはわたしが子どもだったから本気で一緒に遊んでいたけれど・・・たばさともそういう遊びをしたらよかったなぁ。