夜になると、カブはたいがいベット(人間の)で寝るのだが、昨夜は窓を眺めている。この窓からは通る人も猫ちゃんも見えないのにけっこう長い間眺めていた。「何見てるん?」とのぞくと、月がきれいに見えた。たばさが逝った日と同じ月・・・カブはカレンダーを見て生活していないから、月を見てたばさを思い出してるのかな?偶然か、わたしの気のせいか、たばさがいなくなって初めて、カブはたばさがいつも寝ていた小屋の中を覗き込んで探しているように見えた。たばさの小屋はまだそのまま。
by tabathatokabu
| 2009-06-12 16:01
| 思い出たばさ
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