マクロビのレシピじゃなくて・・・理論的なことをもっと詳しく知りたくて購入。おもしろい!けれど、むずかしい章も多く・・・そんなときは眠くなる。この本が刊行されたのは1931年atパリ。もちろんフランス語で・・・(著者は日本人:桜沢如一) 陰陽の間が「中庸」だということを高校生のときに知ってものすごーーーく感動して・・・友人たちに「感動せぇーへん?」と同意を求めるも「そぉーかぁー」ってしらけられたことがあったっけ。あれから23~4年・・・あのころの感動ほとではないが(すっかりおばちゃんになっているわたし・・・色々経験もしたし・・・)40才になった今、また「中庸」を意識することが必要だったのか・・・この本を手にとる。
by tabathatokabu
| 2009-06-12 18:54
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