友人の結婚披露宴へ荷物をかかえて京都へ行く・・・わたしより10才くらい年下の友人なのでお祝いの気持ちを「着物を着るわっ」ということで表させていただくことに・・・「着るわっ」というよりも「着せてもらうわっ」が正しかった・・・着付けどころか、着物を着るにあたり、必要な小道具(紐やらなにやらたくさんいる)も知らないわたしが「着るわっ」と、よぉ~言う~たなぁ~と・・・着物はお姑さんに借り・・・草履もバックも借り・・・帯は母に借り・・・着付けをしてもらい・・・セットをしてもらい(演歌歌手みたいに派手になったらど~しょ~との心配も無用だった)・・・わたしが嫁入りするみたいに大事になっていた。披露宴は、なんとも古風な感じで、それがとっても新鮮で素敵だった。とってもおしゃれで、素敵な友人の中には古風なところもたくさんあったので、彼女らしく豪華な中にも落ち着いた披露宴だった。↑借り物の着物。
by tabathatokabu
| 2009-07-06 21:36
| 特別なこと
|
ファン申請 |
||