
今日は新月。それから皆既日食。わたしは家から部分日食を見る。雲に隠れていたが、時折り三日月のような太陽が垣間見える・・・薄暗くてひんやりしてて涼しかった・・・日食が終わったくらいに蝉が急に鳴きだす。旦那さんと「すごい」と話す。自然の偉大さ・・・ということを語りたいのではないのだが、子どもの頃に父にお説教してもらうときに(基本的に叱られたり怒鳴られたことが一切ないわたし。次女なので要領がよい)必ず「杉の木の樹齢は・・・」というフレーズがある。人間なんて100年も生きられないちっぽけな存在。小さいことでくよくよするな。自分の人生を大きく羽ばたたせるだけ・・・と、そんなことを何度も聞かされる。昨日は久しぶりに友人とゆっくり電話で話す。いろいろとつまったものを吐き出させてもらって(感謝)今日は新月だし、まっさらの気持ちでまたやっていこーっと。