←2年前の夏の日のたばさ。もう8才の夏となると、いつもスタスタと降りていた階段を降りるのが大儀になってきているのかな?と思ったときに撮影。どうするのかな?とけっこう長い時間観察していた。大きくため息をついてゆっくりと降りていったたばさが今も印象的。1階は涼しいので、夏は1階にいると決めていた。この1ヶ月後くらいに病気が発覚し、年齢と夏のせいだけではなかったのだった・・・とこの階段の日のことを時々思い出す。でも、たばさが階段から落ちてはいけないと、この日くらいから気がついたらだっこして降ろしてあげるようにしていたので後悔はしていない。たばさもわたしの声がかかることを学んで階段を降りたいときは「待つ」ようになっていた。 やっぱりカブとは全然違う顔つき、目つき。 貫禄を感じるのはわたしの思い込みだろうか。 ↑たばさ、「おろして!」と目が言っている。
by tabathatokabu
| 2009-08-19 02:52
| 思い出たばさ
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