観たい、観たいと思っていたドキュメンタリー映画
『未来の食卓』 南フランスのバルジャック村のお話。村の学校給食と老人のためのお弁当をオーガニックにするという試み。食の安全やその他の生活のための洗剤など「安全」というキーワードはわたしの中でかなり前から浸透していたつもりだが、あらためて観ると、やっぱり「そうやんな」と・・・「You are what you eat.」わたしが食べたものがわたしをつくる”そのもの”だということや、自分だけじゃない、全てがつながっているということ・・・農薬を使えば土壌汚染につながり、川や海がおかされると人間にかえってくる。別居群れのタンタンはわたしの父が作った無農薬の野菜を盗み食いしたことがある。そうでない野菜には見向きもしなかったのに・・・それから「違いのわかる男」と呼んでいる。