
お正月に旦那さんの実家へ・・・みんなでお茶を飲もうと用意をしているとお湯のみがかけていた・・・ので、金継ぎの道具は持っているわたし・・・いつか修理できるだろうと持って帰る。こちらはのんきに構えていたのだが、ママ(・・・とお姑さんのことを呼んでいる)はとっても気を使ってくださり、先日ご丁寧なお手紙をいただく。ご丁寧なうえに、とっても心があったまるぅーーーわたしもあんなふうに人の心をあたたかくできるような手紙を書ける人・・・手紙を書けなくても、そんな優しくあたたかい人になりたいもんだ。修理はもっと数をこなしてから手をつけることにしよう・・・うん、それが賢明。