たばさとカブを実家へ連れて行くと、いつも父が畑にくる狸などを「狩るかな?」とたばさを観察していると、そんなことを口走っていた。わたしは、たばさの狩猟本能はかなり残っていると思っているので「喜んで狩ると思う」という会話をよくしていた。ある日、畑に連れて行くと、犬たちは走りまわって大喜びしていたが、父が気をきかせて、まだ肌寒かったのでそのあたりの木や竹を集めて火をつけてくれた。そのパチパチと木が燃える音に怯えてしまい、たばさは逃げた・・・ ↑長靴に履き替えながらたばさを見る父。手前の青いセーターがたばさ。奥の方にはカブもいる(見つけられますかぁ?)この畑で収穫されるものは、完全有機無農薬。
by tabathatokabu
| 2010-01-28 22:19
| 思い出たばさ
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