
ちょっとけだるそうに寝ることが多かった2008年のたばさ・・・この頃から少しづつ、肝性脳症の兆しがあったように思う(これは過ぎ去ってわかる症状で・・・やはりしゃべらない犬のわずかな変化をキャッチするのは本当に難しいこと) スヤスヤと眠る姿がなぜかとても安心だったなぁ・・・いつか近い将来、永眠するのだろうと覚悟する日々でもあったが・・・わたしの死生観がどんどん色濃くなっていっている時期だった。スヤスヤと眠っているたばさの顔にわたしの顔をくっつけて、たばさに痛みや辛さが少しでもなくなりますように・・・ということばかり祈っていたなぁ。←上にはカブがいる。