
スーパーの和菓子売り場にあった「あくまき」(漢字で灰汁巻きとかいていた・・・)旦那さんとふたりで「なんやろぉ?」とまじまじと見る。そのものにも置いている周辺にも説明のようなものがなく「世の常識なん?わたしらだけが知らんってこと?!」と一旦はそれを棚にもどしたものの・・・「ぼく、好きそう」と、なんとなくの勘で購入に至る。和菓子の棚に売られていたので「甘いもの」だという確信はあったようだ。食後にいそいそと竹の皮をむいて切って一口食べる旦那さん・・・開口一番は「なんやこれ!」だった・・・そして「味がない」といってネットで検索して調べる。すると「そのままだと無味」とあった。砂糖醤油や黄な粉、または酢醤油などで・・・とある。黄な粉と和三盆糖をたっぷりつけると美味しくいただけた。アルカリ食品で健康的だそう。灰汁がいろいろ良いことに作用しているらしい・・・鹿児島のものだそう。こんなページがあったので気になる方はどうぞ→
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