
茄子をなすびというのは関西周辺らしい・・・調べたら奈良時代に「奈須比」として伝わって、後に女房言葉として「茄子」になったそう・・・わたしは「なすび」と普通にいう。「なす」だと、なんか尻切れとんぼみたいで気色わるいのだ。なすびをじっくり焼いて生姜醤油に浸すのは定番なのだが、今回はつけダレを工夫してみる。なかなか美味しい。色々と調合しすぎて何をどれだけ入れたかちょっと思い出せない。貝割れは先日いただいた。有機野菜を通販されていていつも会えば何かといただく。この貝割れ。売られているのよりも大きい。しっかりしているから主役級だな。