
昨夜は駐車場の掃除をし終えた充実感をもったまま、友人と語り合う。大人になって出会ったのにこんな関係が築けるなんて歓びと感謝なのだ。子どもの頃には友だちがインコか犬・・・またはリカちゃん人形だったわたし・・・母と姉は本当に心配してくれていた。でもインコや犬と会話をしていたし、とっても充実して楽しかった。少し成長すると「友だちおらんの?」というのが人間失格みたいな気分になって無理から「つくろう」「つくらねば」とあせっていた不毛の時代もあったっけ。金メダリストの荒川静香さんもおっしゃってたっけ・・・「無欲の金」って。出会いはそういうものかもしれない。だって、インコも犬も、欲しいと思って簡単に買って得た友だちではなかった。やっぱり「出会い」だった。昨夜は新月、友人と、また新しくて楽しい事(半分妄想)を思いつく。わくわく。妄想で楽しむ。