
ここのところ、読んでいる本や、新聞のちょっとしたコラムやら、何気なく読んだ記事に「ロシア」がよく登場する・・・そして、そうなったらもう洪水のように「ロシア」が目に耳に飛び込んでくるようになるのが自然な流れになっている(わたしの場合)で、「ロシア」なものを調べよう・・・読んでみよう・・・となる。これが新しい風が自分の中に吹くときなのだ。社会主義医療は民間療法は公式医学と競合しないし、製薬会社も国営だから、ロシアの人にとっては「結果」が大切で・・・だから、自然療法が廃れていないらしい。「自然を知っている人ならば病気にならない」ということわざがあるそう・・・そう、ロシアって”ことわざ”を大切にするらしい。「悲しみは海ではないから飲み干せる」っていうのもある。