8月withたばさ

もう、8月も終わる。去年の8月はたばさのほとんど機能していなかった肝臓から起こる肝性脳症で入院した。その後も入院を1度だけ。あとは入院はたばさちゃんには精神的負担が大きすぎると、たばさの性格を理解して下さって、入院しないような方向で診ていただいた。なぁーんにもしゃべってくれないから観察することにすごい労力をかけていたせいか、心身共に参っていた去年の8月。『闘病日記』ではすっかり忘れていたことがあった・・・そうそう、入院中にお見舞いに行ったら、1日目は腕からの点滴だったけど、もう血管ボロボロでむくみもあって腕からはできなかったらしく、背中からで胴体に包帯ぐるぐる巻かれてて、それが「鬼龍院花子の生涯」みたいで（晒しを巻いている姐さん）おかしかったことを思い出す。そして、入院している日は自分でもびっくりするくらい眠れたことを書いているのだが、確かにそうだった。↑脳に影響があったので、さすがのたばさもこの期間は目つきは鋭くなかった。