「たばさの夢みた!」と起きてきておしえてくれる。その日は満月の次の次の日で、たばさの月の暦の命日だった。旦那さんとたばさの関係はいつも笑えた。旦那さんと結婚する前からたばさはわたしの娘だったので、旦那さんの存在がたばさには「はぁ?!」だった。それなりに認めていたこともあったが、ちょくちょくいけずをされることは多くて、そのあからさまないけずが本当におもしろかった。数々のいけずがあったが、音楽好きの旦那さんのCDジャケットを噛んだ。しかも、そのCDはすでに持っていたけれど、紙ジャケットが出たので買ったものだった。その紙ジャケットに意味があったのに・・・だ。そんなイタズラをもうしなくなって久しかったのに・・・なのだ。旦那さんが帰宅したら吠えていたし(侵入者!とわたしに知らせてくれていた・・・)おさんぽにも旦那さんとは素直に行かなかった。でもいけずをしながらも、たばさは旦那さんのことが好きだったと思う。たばさなりの愛情表現。↑新聞を広げたら、邪魔しにいくたばさ。↓あきらめて読むのをやめた旦那さん。「してやってり」のたばさ8歳の頃。4年前。
by tabathatokabu
| 2010-10-26 22:58
| 思い出たばさ
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