環境がイレギュラーつづきなのもあり、めずらしく風邪ぎみなこの数日。生姜&生姜や炒り玄米のスープ、ネギ味噌、あらゆるものを飲み食べ(食欲は減退せず)乗り切ろうと思ってはいるものの睡眠が一番なのだろうと思うのだ。横になっているとトコトコとカブが寄り添ってきた。すると、去年亡くなったたばさを思い出した。意識したことはなかったが、たばさはわたしが弱っているときには必ず寄り添ってきてくれてたな・・・ということ。何も言わず(犬なのでもちろんだが)横にいて癒しのオーラをだしてくれていた。「ひとりじゃないよ」とわたしには聞こえたものだ。たばさがいなくなって数ヶ月は緊張の糸が張りつめていたが、あることをきっかけにプツンと切れて声にだしたことは「もう誰もわたしのことをわかってくれへん」ということだった。そんなことはないのだが、わたしが何でもさらけだせたのはたばさにだけだったのは本当のこと。↑在りし日のたばさ。カブ↓にとってもたのもしい存在だった。
by tabathatokabu
| 2010-12-10 21:18
| 思い出たばさ
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