
←手前がたばさ。5~6年ほど前の冬の写真。たばさは3才にはもうすっかり落ち着いていて、たばさの大特徴の目の鋭さもすでに3才には板についていた(生まれながらに目の鋭さは備わっていた)たばさの思い出話はよぉーくするのだが、いつも武勇伝。いつも話すのは、もう闘病も長くなってきたときにベットから降りようと思ったら踏ん張れなくなっていてこけてしまう!と思ったが、柔道の受け身のようにぐるりん!と回転した。そして、すまして水を飲みにいった。そんな弱みを見せない姉御だった。↓2009年の1月はもう具合の悪い日が多くなっていた。移動は全くしなかったなぁ。だからキャリーバックに入れてわたしの傍にいてもらっていた。わたしが移動する度にバックを抱えてたばさごと移動。バックの中でも微動だにしなかったことが多かった。