
1月20日の大寒が満月で、昨日の節分が新月・・・と、大寒の空を見上げて美しい月のある冬空がとても心地よく、ちょっと感動だった。それから昨日の節分までの間、冬の空は本当に美しく節分の新月の日は、まさに心あらたに・・・という素晴らしい日になった。何か、毎日が追われるようなあせりが抜け切れない自分がいたが、月の満ち欠けを眺めていると、深く考える必要はないんだな・・・なぁ~んて、ちょっとそんなことを思ったりした。また新月から満月に刻々時間は流れているのだ。「頭で考えるのではなくて手をうごかそう」が、今年の目標のひとつ。←「おまえ、口もとがだらしないな」と、手でふさがれているカブ。寝ているときはたいてい口がポカァ~ンとあいているのだ。