『まちがいだらけの予防接種』藤井俊介著 ふたたび

先月、読んでみたいと購入した本をふたたび・・・というのも昨夜ニュースで、西宮と宝塚で予防接種をした赤ちゃんの死亡が報道されたいた。それで、今朝、新聞（朝日）をみてみると、どこにも掲載されていなかった。この本のあとがきに「政府が合法的に国民を殺せるのは刑法に基づく死刑と予防接種法だけ」と書かれているのだが、犠牲になった人は、たまたま運悪く・・・になるのだろうか「こういうことがあった」ということをもっと知る人が多くなってもいいのではないかと思った。あとは個人の判断だし。著書には体験談として予防接種によって重い障害をかかえざるをえなくなった人が、意見をだしていて、興味深いのははじめの子がそうなってしまったから、次の弟や妹には「一切予防接種をしていませんがとても健康です」ということだった。こういうことを言っていると、またAmazonさんからすごい本をオススメされそうだな。でも、わたしも（息子は犬だけど）母なので・・・

　　　　　　　　　　　　　3月5日の朝日新聞に掲載されていた。