
友人のご子息が春から高校生になることや、版画家の友人がボローニャ国際絵本原画展に入選したり(現在ボローニャへ旅立っている)友人のご子息がひとくぎりの卒業式を終え・・・健常児ではないのであたりまえの明日が来るのか不安なことも多かろう・・・が、日々感謝で素晴らしく明るかったり、お知り合いの愛犬が急病で大変なことになっていたり・・・自分の小さい周りでも悲喜交々あるのだ。生きているとは前進しているということだから、向かい風もあるし、その風とともに障害物も飛んでくる。でも、全ては風とともに去りぬ。 おめでとうと伝えることや、そっと心の奥底で悲しみを分かち合うこともたくさんある。