池田優子さんの器とわたシズム

この洗ってふせているのは、器屋Ｔａｂａｔｈａ　の取り扱い作家さん「池田優子さん」
の数年前の個展の時の作品で微妙な色のグラデーションが素敵で思わず
ため息が出たのを覚えている・・・　食器棚には収めずオブジェのように飾って
いたのだけれど（それでも頻繁に使っていた、、、だから悲しいけどちょっと
かけている部分もある）　秋だし気分を変えて飾るものをチェンジしようと
洗って乾かしていると「あぁ～やっぱりええなぁ～これ・・・」としみじみパチリ。
入れ子になっているので重ねるとこうなる　↓　　


ねっ！いいでしょ。

この作家さん、ただいま作陶休止中なので再開を今か今かと待っている・・・
・・・って、ここでこんな心中を告白するとプレッシャーかけてるみたいで
申し訳ないけど（そうやったりして・・・）　うそです。ゆっくり大切な時間を
お過ごし下さい。わたしはおとなしく待っています（笑）


話しはかわって、、、雑誌「ＢＲＵＴＵＳ・５８１号」の特集が「旅に持っていく本！
全２６３冊」・・・　わたしは犬たちと暮らす前までは、趣味は？と聞かれたら「旅行」
と答えてた・・・その旅行の目的は「本を読むこと」だったんだけれど、それを
言うと「ふ～～～ん」（変わってんな的な感じで・・・）ってよく言われた・・・
実際わたしも「そうやろか？」って不安になりつつあったけど、払拭された。
ありがとうブルータスさん、、、特集組んだ人・・・　「旅は道連れ」の「連れ」
って”本”のことやでぇ～～～（わたシズム）


明日はｈａｉｒ　ｃｕｔ・・・しょっちゅう行かなあかん・・・ショートはつらい。