
「瞳をとじればあなたが、まぶたの裏にいることで、どれほど強くなれたでしょう・・・」とはレミオロメンの3月9日の歌詞で、これはわたしがたばさと暮らして一番実感したことが「強い自分」だったし、逆に「弱い自分」も発見する。飛行機に乗ることが怖くなったのもたばさと出逢ってからのこと・・・たばさを育てる使命感みたいな・・・ある意味余計なお世話なのだろうが。ほぼ日刊イトイ新聞の「今日のダーリン」で糸井さんが「じぶんじゃないもののことを真剣に考えるというのは、人を強くする」とかいてあって『とにかく、自分から目を離す』としめくくられている。糸井さん、いつもえぇーこと言わはると思う。←恒例、窓辺のカブ。後ろの植木は巨大きのこ。