←2歳の頃のたばさ。この表情はペットショップで売られているときと変わらない。挑戦的な視線はタスマニアンでビルのようだったなぁ。病弱だったから色々と気をつかっていたけれど、気は強かったから外へ出るとまた気をつかってヘトヘトだった。わたしは家族の中で唯一動物が好きで、父(父は野生動物は大好き)も母も姉、姪たちも苦手。でも「たばさだけは別」といって本当にとってもかわいがってくれた。幼稚園児だった姪は怖すぎでおもらししたこともあったっけ。姉は「いとこやねんから仲良くしぃ!」って叱っていた。ちょっと厳しいような気もしたが、姉はわたしがたばさを大切にしているのだから・・・と想っていてくれていたのだろう。たばさは姪のおもちゃなんかを破壊したけれど、姪は優しく許してくれた。
by tabathatokabu
| 2011-05-13 15:42
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