
七夕の夜なのでセンチメンタルになっているわけではないが、恒例の朝日新聞の木曜の夕刊のお楽しみ『かぞくの肖像』そう「家族」決して擬人化ではなく、犬も猫もあらゆる動物も家族になり得る。異種生物が同じ屋根の下で暮らすって子どものころからの憧れ。カブ(犬)の頭に鳥がのっかってる風景をいつも妄想している。写真の学者さんは、はじめは好きになれなかった・・・と告白されている。記事を読むと前のコがゴールデンだったそうで、今はレイクランドテリア。あぁーゴールデンからテリアだと、あまりの性格の違いに困惑されただろうと推測する。テリアの素っ気なさや頑固さのなかから、ふとみせる愛にわたしは感動をおぼえる。残念ながらカブにそういうものを感じたことはない。わたしが気づかないだけなのかもしれないが、とにかく平和主義なカブには日々感謝。

七夕の願いは・・・
「カブの願いが叶いますように」