あれは・・・7~8年前になろうか・・・旦那さんと一緒にお茶のお稽古をはじめた。数回目で中断。旦那さんが「袱紗さばきで挫折」と笑っているが、理由はそれだけでなくお互いの予定をたてるのが何かと難しくなったからだったような。わたしはずっと茶道の世界には興味津々で憧ればかりが先走っている状態。そんななか、友人が誘ってくれたお茶会。二つ返事で参加させてもらった。お茶の世界に「入る」とか「入らない」とかそんなことではないのだろうが、やっぱり「入りたい」と思っている。お茶会は盛夏のときを楽しませていただくお心づかいが本当に素晴らしく、温かい心にならせていただいた。なかでも緊張感というものが次なる緩和への大切なひとときなのだというのを実感。そして、発見したのは、わたしはお抹茶のカフェインに弱かった。その日は興奮もあったのだろうが、かなり頭がさえて眠れない。お風呂掃除をしたり、眠れずごそごそやっていた。普段、カフェインをとらない生活(煎茶も飲まない)なので、かなりカフェインに敏感になってるのだろう。お茶の世界はわたしにとって覚醒の世界なのかも。ぼんやりしているのでときには覚醒が必要なわたし。
by Tabathatokabu
| 2011-08-23 21:36
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