書店で見かけてパラパラ見て買わなかったが、帰宅してからなんか気になって数日後に購入。陰陽の法則を基本にわかりやすく書かれているが、かなりズバズバと言い切っているのが気持ちいい。言い切ることってなるべく避けて通りたかったりして、曖昧にしておこう・・・ということが癖みたいになってたりしているのだが、そういうことは陰陽で言うところの中庸ではなくて真実を見ていないのかもしれない・・・と、この本でハッと気づく。これだ!と信じたものを貫いてそしてたった一人にでも伝わりますように・・・というものがひしひしと伝わった。「絶対に食べてはいけない」となかなか使わない「絶対」という言葉を使ってらっしゃる・・・それは「無精卵」だそうだ。
by Tabathatokabu
| 2011-10-28 22:49
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