高校時代の友人と会う。わたしとは正反対の雰囲気の彼女なのだが、正反対ということは実は同じ性格だということかな。もう何年も前のことになるが、わたしがちょっと辛かったときに、毎晩お風呂に入ったら「(わたしのことを考えると)涙が出てきててん」と、わたしのことで毎日のように泣いてくれていたそう。そう・・・そんな人なのだ。いい人の仮面をかぶっているのではないか?と家族ぐるみでいい人だったから「化けの皮をはがしてやる」ってよく言っていたが、そんなものなかった。そのままの彼女とその家族。わたしも含め思い出の彼女の実家、六甲の家は阪神大震災で全壊。でもとても明るく前向きな人たち。大好き。↑先日うつわとともにいただいた柑橘類。 すだちが黄色くなったもの?かぼす? ナニナニ?ってさわいだ。裏の木に 生っていたものだそうだ。実をつける 木っていいな。
by Tabathatokabu
| 2011-11-30 20:25
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