
退院後「やっぱり家はいいなぁ~」という思いと、まだ病院の生活の破片を引きずるところもありながら日々おくる。予定どおり退院することができたわたしだが、そうでない方がたくさんいるのだということを目の当りにして帰ってくると、どうも気になったりするのだ。そんなにコミュニケーションがあったわけじゃないけれど、数日間、同じ部屋だったし。わたしの主治医はそれはそれは脱力系で、やんわり、ふんわり、いつも笑顔でとても素敵。退院して気づいたのだが、先生って「Best doctors」に選ばれた人だったそうだ。「Best doctors」とは医師に、もし自分が病気になったら診てもらいたい医師を選んでもらうというものだそうだ。公平な基準で選んでいるらしい。なるほど。先生に会った日はなんとなく気分がよい。しかし
「Best doctors社」って、そんな会社があるのだなぁ。初耳。
↑大好きな写真。
これは、カブではなくてたばさ。
友人の飼っているウェスティのミルキーと
寄り添って寝ている。