この土地に住むことを決めたのは、「犬たちと夙川をゆっくりさんぽができる」ということだった。住みはじめて夙川で蛍が見られると知り、その時季になるとそわそわ・・・嬉々として見に行ったのだったが、蛍を見る風情もなにもないやん・・・というのは、子どもさんが蛍を捕まえようと必死なのだ。その行動がとても不愉快でもう見にいくのが嫌になっていた。それが、今年、ポスターが貼られていた。誰だか知らないが、言い出しっぺさん、ありがとう。小学校でそういう(捕らない)教育ってしないの?と疑問に思っていた(本当は家庭でするものなのだろうが)ホント、どなたか存知あげないが、感謝、感謝。なかなか自分では行動におこせなかったもん。注意して刺されたら嫌やし。勇気ないわたし。 ↑「蛍をとらないで」「蛍がいなくなっても いいの?」などなど子どもたちの力作の ポスター。夜、犬と歩いていてチカチカ 光っている蛍をみた。
by Tabathatokabu
| 2012-05-25 11:05
| 四季折々なこと
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