『ヴィダル・サスーン』観賞中は映画館の中が美容院の香りに包まれていたような気がする。やはり美容師さんは皆さんご覧になる・・・ものなのでしょうか。美容師さんでなくても、髪については自分を表現するファッションよりも、身体の一部だからみなさん大切にされてるのだろうと・・・わたしもそう。大人になったら「カトリーヌドヌーブみたいにする」と決めていた。それらしくしてもらった20代後半から30代。それからはミア・ファローに憧れる・・・が、髪質が違うので、ベリーショートにしたら板前さんみたいになった。ならば「わたしに似合う髪形に」と全てお任せしたら、キメキメのボブになった。これが「わたしだ」という髪形に出合うのはいつになるのやら。 『私の生きる肌』は・・・んな、アホな的なつっこみを入れられそうな場面が映画っぽくありつつも、わりと普通っぽく着地した感じで、もっともっと、んな、アホな・・・で終わってもおもしろかったかも。 ←わたしが、ミア・ファローにしたら 板前さんになってしまう。 ミア・ファローって母と同い年。 現在はショートではないようだ。 ショートカットでチャーミング って本当に憧れる。 なぜミア・ファローなのかというと 『ヴィダル・サスーン』で登場したからだ。 記者に囲まれながらカットしたシーンが 印象的だった
by Tabathatokabu
| 2012-06-07 01:59
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