好きな食べ物は?と聞かれたら「生レバ」と答えていたのだが、動物性のものを久しく食べなくなり、今や欲しくないというようになる。食べてはいけないとも思っていず、ベジタリアン4年目に突入してからは、心がやわらかくなって動物性のものを前にしても怯まないようになった。大好物が「生レバ」のままだったら、食べられなくなることに残念がっていたのだろうか。それとはちょっと違うかもしれないが、いちぢくが大好物で、子どもの頃はいちぢくでお腹いっぱいになってごはんを食べなくても満足だったのだが、いつからか、いちぢくって高級果物に仲間入りしてしまったみたいで、とても高価。そのことにはいつも肩を落とす。食べ物の変遷ってどういう仕組みなのだろうか。単なる需要と供給なのか。 ↑このソファのコーナーは カブにとっては安寧の場。 基地のひとつ。いたずらする ときはココと決めているようだ。
by Tabathatokabu
| 2012-06-18 21:09
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