下の姪

17歳の姪が留学先のカナダから帰ってきた。1年前に行ったのだが、本当にあっという間。光陰矢のごとし。毎年1年が早過ぎる。時間が早く流れるということはそこに「学び」がないからだということを聞いたことがあるが、そうかもしれない。16歳～17歳の1年間、異国で勉強しているというのは、どれほどの吸収があったのだろう。ずっと（カナダ）にいたかった。帰ってきたくなかった。と言っていた。わたしにはふたりの姪がいて、下の姪はわたしに似ているともっぱらの噂だが、わたしにはわからない。

↑このスーツケースが「欲しいねん」
と母（姪にとってはおばあちゃん）
にねだったそう。16歳には贅沢かなと
思ったそうだが、彼女の意思を尊重した
そうだ。母はいつでもそういう人。
わたしもいつもそうしてもらっていた。
言い換えれば、甘やかされていた・・・とも。