お茶のお稽古をはじめてから(といっても月に1度のペースなので、毎回超初心者のまんま)毎月のお稽古が楽しみでしかたない。美味しいお菓子とお抹茶をいただくのが楽しみでしかたないのだから、しかたない。友人曰く、お茶の味は点てた人で全然違う・・・とのこと。当たり前だろうが、いわゆるインスタントみたいなお抹茶なのに、そこに違いが出るとは、やっぱり奥深いのだろうな。終わりの無いことってものすごくそそられる。日々の日課、楽しみにしていた川瀬敏郎さんの『一日一花』が6月末で終わってしまい淋しく思っていると、待ってましたの如く『一日一菓』(木村宗慎さん)が始まった。心奪われる。和菓子の世界。あくまで、花より団子なわたし。 ↑前にも登場したかな。わたしのお扇子。 「茶菓子十二ヶ月」主菓子、干菓子が ずらずら~と描かれている。 眺めるのが楽しい。
by Tabathatokabu
| 2012-07-03 10:04
| 生活のこと
|
ファン申請 |
||