![]() 別居群れのタンタンにおいしい柿をいただいた。なんともいえない 秋らしい、、、熟して熟してスプーンで食べた。おいしかった。 ![]() ふと、以前買った本をちゃんと(流し読み的に読んでいたので)読んで みようと読むうちに「やっぱり今いちど考えなおす時期が来ているので はないか?」と思った・・・ たばさ&カブのごはんのこと。 本は「ペットフードで健康になる」(坂本徹也著)・・・ たばさを飼いはじめた頃は積極的に情報収集をするわけでもなく 獣医さんにすすめられたものを与えていたけど、ある時ネットで 得た情報に、もうドキドキするような粗悪なペットフード業者のこと を読んでちょっと積極的に調べはじめて”ナチュラルバランス”に たどりつく・・・かれこれ5年くらいになる、、、で、最近また考える。 理想は手作り・・・うん、、、絶対そうなるよなぁ~~~あくまで理想・・・ 理想に限りなく近い現実はないんかな~ないよなぁ~ が、しかし最高の妥協はないんかなぁ~と読むうちに、”吉岡油糧” のフードにしてみよう・・・という結論。 ドライフードだけれど酸化防止剤が一切入っていないので 1キロを1ヶ月以内で消費しないといけないけれど、これはうちは2匹 いるのでノープロブレム。ただ、今の食費(犬たち)の倍を覚悟・・・ もちろん原料はこだわりの食材。「良い」と噂の馬の肉のドライフード もあるけれど、うちは今回は別のものにした。今も食べさせているけ れど、匂いが断然いい! 多少お高いけど、ホームセンターなどで 売られているものって異常な安さやと思う・・・本にも書いてあったけど 考えられないくらいに安いものは原料と工場の衛生を疑わないといけ ない・・・だそう。わたしもそう思う。 理想的な手作り食を推奨&応援していて、食材を販売している 「みちのくファーム」というところの社長さん曰く「03年に淡路島の モンキーセンターで生まれた子猿の60頭のうち48頭が奇形児だった。 彼らは汚染された輸入小麦を食べていた」 ・・・だそう・・・うーーん・・・ 人間の世界でも同じだそう・・・奇形児がこの20年で10倍だそう・・・ 犬の奇形は商品として出す前に処分していまうので実際把握できない のが実情らしい・・・ううぅーーん。 このたった1冊の本で考えがコロっと変わったわけじゃなくて、色んな ことを今までもちびりちびり考えていたから、、、 寝ているたばさ&カブを見ていると、もっと色んなことを考えてあげない とあかんよな、、、と思う。でも手作りにする勇気はない・・・中途半端な わたし。
by Tabathatokabu
| 2005-11-13 02:12
| 四季折々なこと
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