7月のお稽古

お茶のお稽古へ。月に1度なので、毎回まっさらなわたし。それで「いいのよ」と優しい先生。毎月、本当に楽しみにしている。今日のお菓子はなんだろう・・・ばかり楽しみにしているので、お軸やお花の説明をしていただくと「そうだ、そうだ」とその辺りのものをかなり脇役にしていることに気づく。想像できないくらいの奥の深い世界なのだろうが、何の知識も経験もないけれど、心底楽しめる。器の大きな先生に出会えて感謝。出会わせてくれた友人にも感謝。




↑先日いただいた、お礼状。
ほおずきの版画がかわいい。
わが国の季節感がややあやしい
この頃な気がするが、だからこそ
大切にしたい。