笑って、泣けると謳っていたが、泣くことはなかった。笑いはあった。フランスの映画は、ことごとく眠くなる(あのフランス語の音が心地よいからか・・・)ので、おそるおそる。でも大丈夫だった。 実話をもとにつくられていて、最後にモデルとなった実在のおふたりが映画のワンシーンと同じシチュエーションで佇んでいる様子が見られる。 大富豪のフィリップが趣味のパラグライダーで首から下が不随になってしまい、介護を雇うというところから始まる。自分を特別視しない、同情しない、対等に向き合う・・・ などなど、綴ってはみたが、そんなに深い作品ではない。軽快な感じ。「早くもハリウッドがリメイク」って公式ホームページにあった。うん、ハリウッドが好きそうだ。
by Tabathatokabu
| 2012-09-16 18:45
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